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mayu-banzaiの日記

1日1冊が目標!読んだ本の感想をメインに掲載します。

ためない生活。 高木 ゑみ

 家事などについて、時短や面倒くさがらないテクニックなどが紹介されています。

ためない生活。

ためない生活。

 

 どこかで読んだ記憶のある記事もありました。

それかテレビで見たのでしょうか。

「朝はパックしながら卵焼きを焼く」というものです。

化粧水のたっぷり浸み込んでいるパックを顔に貼り付け、

肌のお手入れをしつつも卵焼きを焼く、時短テクニックです。

実際やってみました。パックをしながら洗濯を干してみました。

するとパックがぺろぺろ~っとはがれてきて、輪郭部分が少しパック不十分な感じがしました。

顔の大きさや使っているパックの種類(厚さや成分等も?)により合う、合わないはあるのでしょうが、どうやらパック作戦は私には合わないのかも・・・

 

本書は6章構成になっています。

  1. ためない毎日編
  2. 洗う編
  3. そうじ編
  4. しまう編
  5. 身支度編
  6. 台所編

共感できるテクニックも多くありました。

例えば、

一分間の「だけ掃除」でヤル気を貯める

というもの。キッチンタイマーを使って、「1分間だけ」掃除をする、というもの。

手を洗いに行ったついでに1分だけ鏡や蛇口を磨いたり、キッチンの換気扇を止めに行ったついでに1分間だけガスコンロまわりの壁をさっと拭いたり、というものです。

「1分だけ」と決めてやるのは効果的でした。

例としては何かのついでが挙げられていましたが、普通に「1分だけ」と決めてトイレ掃除、お皿洗い、掃除機かけなどを始めると、意外と1分を超えて最後まやってしまうことがわかりました。

性格もあるかと思いますが(笑)

 

共感できない部分もありましたが、参考にしたいと思える内容も多かったと思います。

 

読んだ期間:2017年1月27日

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 佐々木典士

ミニマリストの本です。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

 

ミニマリスト、私にもなれるでしょうか。

モノは必要ありません。

 

本書は5章構成です。

第1章 なぜ、ミニマリストが生まれたのか?

第2章 なぜ、モノをこんなに増やしてしまったのか?

第3章 捨てる方法最終リスト55!!

第4章 モノを捨て、ぼくが変わった12のこと

第5章 幸せに「なる」のではなく「感じる」

 

私は、第4章、5章が身に染みました。

 

モノを捨てると時間ができます。なぜなら、モノが少ないと家事にとられる時間が短くなるから。

モノを捨てると幸せになります。なぜなら、今あるモノに感謝できるようになるから。感謝することの多い人ほど幸せだそうです。

モノを捨てると健康になります。なぜなら、モノが少ないと、余計なストレスがかからないからです。ちなみに、モノが多いと「沈黙のTo Doリスト」にTo Doが増えていき、それもストレスに繋がるそうです。

 

何より、モノが少ないということは、買うものが少ない、買うことが少なくなるので、お金の節約になります。

高いものであっても、考え抜いて買った結果、長く大事に使います。

すなわち、余計なお金を使わなくて済む。

 

モノを捨てると、というより、モノが少ないと良いことがい~っぱい。

ついつい100均なんかで余計なものを買ってしまう私には耳が痛いですが、見習えるところは見習い、できることからやっていきたいな、と思います。

 

読んだ期間:2017年1月17日

雪煙チェイス 東野圭吾

前作の「疾風ロンド」は読んでいませんが・・・

雪煙チェイス (実業之日本社文庫)
 

犯人は誰か!?を予想しながら読み進める、というよりは、

殺人容疑をかけられた大学生が、どうやってアリバイを証明するか、

にどきどきハラハラするストーリーでした。

ちなみに、恋愛要素はほぼ0%です・・・。

 

スノーボード、スキーをする人なら、臨場感たっぷりに読めることかと思います。

そして、おそらく小説の舞台であろう野沢温泉スキー場に行きたくなりました。

スキー場と小説のコラボ、なかなか良いアイデアかも知れません。

 

読んだ期間:2017年1月15日~16日 

次読みたい↓↓

世界のエリートがやっている最高の休息法 久賀谷亮

 マインドフルネス、の本です。

世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
 

 本書は以下のような構成となっています。

  • はじめに
  • まずはこれだけ!脳の疲労を解消する7つの休息法
  • マインドフル・モーメント-「最高の休息法」の物語
  • おわりに

マインドフル・モーメント、の章では、物語仕立てで色々なマインドフルネスの方法が紹介されています。

この章に関しては「嫌われる勇気」を思わせる感じでした。

 

脳の休息とは?

身体が疲れている、というき、脳も疲れています。脳の疲れを癒すことで、身体の疲れ、だるさも解消するそうです。

そのためには、マインドフルネス

 関連過去記事はこちら↓↓

そもそも、脳の消費エネルギーの大半は、デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)という脳回路に使われています。

DMNとは、何もせずにぼんやりとしている時にも働き、脳の消費エネルギーの60-80%を占めるとか。

いわば、自動車のアイドリングのようなイメージです。

つまり、脳を休ませようと思えば、DMNの活動を抑える脳構造をつくるのが大事なのです。

ここで出てくるのがマインドフルネスです。

マインドフルネスとは、瞑想などを通じた脳の休息法の総称、だそうです。

 

マインドフルネスの方法

 

大きく、以下の7つの方法があります。

  1. マインドフルネス呼吸法
  2. ムーブメント瞑想
  3. ブリージングスペース
  4. モンキーマインド解消法
  5. RAIN
  6. やさしさのメッタ
  7. ボディスキャン

それぞれの方法については、本書を参照していただければ、と思います。

脳のすべての疲れやストレスは、過去や未来から生まれます。

すなわち、心がいまにない状態です。心をいまに取り戻そうとする方法が解説されています。

マインドフルネスとは、心をいまに取り戻そうとすることです。

少しだけ紹介すると・・・。

食事瞑想-ランチタイムにできる脳の休息法-

 

目の前のものを、初めて食べるかのようによく見てください。

味、においにも細かく注意を向け、口の中に当たる感じや喉を通っていく感じに集中してください。

それで、心をいまに取り戻します。

歩行瞑想

 

歩いているときに、自分の手や脚の動き、地面と接触する感覚に注意を向けましょう。

それで、心をいまに取り戻します。

自動操縦モードから脱却する

 

膨大な仕事量をこなす、デキるビジネスマンが周りにはいませんか?彼らはマルチタスクになれており、同時並行でいろんな事ができます。

しかし、その反面で1つのことに集中する、という集中力を失いかねないそうです。

また、歯磨きや着替え、など、普段無意識にやっていること、ありますよね。これも、自動操縦モードになっています。

マルチタスクや無意識の状態のとき、意識はいまにはありません。

意識をいまに取り戻すために普段から呼吸や動作の一つ一つに集中してみましょう。

 

 

普段からマインドフルネスを取りいれ、ストレスなどに強い脳を作ることを心がけたいですね。

 

読んだ期間:2016年12月14日 

しない家事 マキ

もうアタフタしない!"必要最低限"の豊かな暮らし。

育児、家事、仕事のすべてを成り立たせるための参考に、読んでみました。 

しない家事

しない家事

 

5章構成になっています。

  1. 毎日を豊かに暮らすために
  2. 時間に追われてアタフタしないために
  3. 楽しく台所仕事をするために
  4. お手入れや掃除の手間を減らすために
  5. 私時間を充実させるために

色々書いてありましたが、結構「前からやってるな・・・」とか、「他で読んだな・・・」という内容のものが多かったです。

現役ワーキングマザーには当たり前のことがまとまっていたのかも知れません。

 

リスト形式になりますが、いつでも復習できるようにポイントをまとめます。

  • 気分があまりのらない項目は、ルーティン化習慣化する。→買い出し、食器洗い、出勤用の服装に着替える等
  • ママが焦ったり怒ったりしているより笑顔でいる家庭のほうが、家族もうれしい。
  • 選ぶ時間を作らない。迷いが動きを止める
  • 毎日の生活リズムを変えない
  • 家では外のことを考えない
  • 子どもからの声かけだけは後まわしにしない
  • 子どもも外の子ども社会でがんばってくれている
  • 忙しいときほど管理する種類は少ない方がよい。(洗剤の種類等増やさない)
  • 「本当にいる?」「代用できるんじゃない?」という疑問を常に持つ。
  • ママの仕事は、家族に協力してもらえるようなシンプルでわかりやすい仕組み作り

例えば休日にまとめ買いして、下処理したり副菜をいくつか作る、というのは我が家では当たり前です。

ルーティン化だとか、選ぶ時間を作らない、というのも至極当たり前に感じます。

代用できるんじゃない?という疑問を持ったりするのは、節約を心がけていれば当たり前でしょう。

ただ、当たり前当たり前と言っているけど、これらをすべて実行しているの?と聞かれると、できていないところも割とあります。

日用品などは、便利グッズや洗剤などをついつい色々買ってしまったりします(汗)

著者のマキさんほどできてないですね。

 

あと、母親としての「笑顔」。

これはなかなか難しいです。やることが多いと、ついイライラしてしまい、笑顔どころではなくなります。怒らないようにするのが精いっぱい。

したがって、シンプルな生活で、なるべく物ややること、考えることを減らしていくことは非常に大事だと実感しています。

 

 読んだ期間:2016年11月??日~2016年12月??日

PRESIDENT 2017.1.2号

患者だけが知らない医者の診断のウラ側

一応医療関係者なので、医療関係者としての目線と、患者としての目線から読みました。

私が「おもしろ~い」と思って読んだ記事は以下の通り。

①お医者さんの決まり文句、ウラの意味を教えます

②医師が患者の期待に75%しか応えられないわけ

出口治明の悩みごとの出口-専業主婦の妻に保険をかけるかどうか悩んでいます-

 

①お医者さんの決まり文句、ウラの意味を教えます

〇今日はどうされましたか?

〇何かあったら来てください。

等々、いつも言われませんか?その言葉の裏にはこんな意味があったのです。

 

〇今日はどうされましたか?⇒問診表だけではわからないかも知れない。問診表の記載内容と実際困っていることが異なるかもしれない。 

すなわち、最初は幅を広げて聞いて、そこから絞り込んでいこう、ということですね。

私は、問診表って、あまり細かく書かないです。

メインの症状を記載したら、あとは「直接言おう」と思っていたりします。

『今日はどうされましたか?』という問いかけをされなかったことは記憶ではありませんが、もし問診表だけを見て診断するお医者さんがいるならば、大事なことが伝えられないかも知れません。

 

〇何かあったら来てください。⇒変化があったら適切なタイミングで処置しましょう。

様子を見ましょう、というのも同義語。

患者さんの症状は刻々と変化しているので、病気がはっきりしてから治療すべきときを見極めましょう、ということらしいです。

 

医者は病気を、致死性の高低、緊急度の高低のマトリックスで考えています。

その中で、「致死性が高く、緊急度が高い」心筋梗塞のような病気を見逃さないよう努めています。

風邪のような「致死性が低く、緊急度が低い」病気では支持する言葉もトーンも変わるそうです。

患者さんは自分の病気を「致死性が高く、緊急度が高い」と思って病院に行くから、「あのお医者さん、ちゃんと診てくれたのかな・・・」という思いがわくのですね。

 

②医師が患者の期待に75%しか応えられないわけ

作家であり、医師でもある久坂部羊氏の記事です。

結局、世間は医療に「100%」を求め、医者はその期待に応えるために無理をして、場合によっては事実をごまかしながら治療行為に当たっていることが原因なのです。

「75%でいい」と期待値を下げてみましょう。100%はあり得ないのです。

そうすると、近所の病院、医師を頼り、向き合うことになります。

100%を求めてあれやこれやするより、その方が時間、費用などの負担と、結果として得られる利益の収支バランスが、最も効率的で治る確率も高いのではないか、と述べています。

もう一つ印象的だったのは、次の言葉です。

「ぴんぴんコロリ」とは言いますが、健康管理に留意してきた方ほど、なかなかコロリとは逝きません。

現実には年をとるにつれ、あちこちの機能が低下し、トイレに行くのにも、ものを飲み込むのにも苦労する日々が待っているのです。

食べる喜びもなく、死ねない状態がどれだけつらいかを理解すれば、健康づくりに汲々とする時間がもったいなく思えてきます。それよりもっと大きな、人生観や死生観に目を向けることが大切ではないでしょうか。

 

不摂生を受け入れているわけではなく、長生きしたい!ピンころがいい!と、健康づくりにばかり邁進するのではなく、別のところに目を向けてはいかがですか、との問いかけだと理解しています。

私は30歳も半ばを超え、病気がちになりました。

インフルエンザ、謎の高熱、帯状疱疹・・・本当に気弱になります。

そんなとき、ゆるぎない人生観や死生観を持っていると、あわて迷うことなく、対処できるのでしょう。

 

出口治明の悩みごとの出口-専業主婦の妻に保険をかけるかどうか悩んでいます-

医療とは離れます。毎号いろんな相談にのるという企画のコラムです。

出口氏はライフネット生命保険会長であるためか、仕事の悩みとともに、保険の悩みもちょいちょいあるように感じます。

今回は、「専業主婦の妻に保険をかけるかどうか悩んでいます」という問いに、出口氏が答えています。

私が印象に残っているのは、悩みに対する回答の締めくくりに、こう答えているところです。

それよりも毎日、奥様に愛情あふれる言葉をかけて、大事にする。奥様がストレスで病気になったり、実家に帰ったりすることがないようにする。保険を買うだけでなく、そうしたケアも重要です。

 

このあたりをおろそかにしている方は多いのではないでしょうか。

私も、主人に対してできているか、というと、NOです。

反省。

 

んだ期間:2016年12月11日

パリの朝食はいつもカフェオレとバゲット 国末則子

雑誌のPresidentで紹介されていて、タイトル買しました。

どこに惹かれたのか?というと、副題の「フランス人はなぜ仕事と子育ての両立が上手なのか?」というものです。

本書は7章構成になっています。

 

第1章 グルメの国の食卓

第2章 奥深い食文化

第3章 仕事も子育ても

第4章 良いバカンス、良い週末

第5章 人との関わり

第6章 思い思いに暮らす

第7章 心豊かな日々を

 

フランス人の考え方色々紹介されていました。

やはり、日本人とは根本的に考え方が違うようです。

何を一番に考えるか、ですね。

フランス人は、人とのつながりを最も大事にしているのですね。人とのつながり、と言っても、数の多さ、や、会う機会の多さ、ではありません。

フランス人は、友達を厳選するそうです。厳選、というと悪いイメージになってしまうでしょうか。

深く、長く付き合うために、多くの友人は持てない、という理由です。瞬間瞬間が楽しければ良い、そのための友人、ではなく、人生を通して寄り添っていくような友人

 

友人はあくまでも本書で紹介されているフランス人の考え方の一例です。

私は本書を読んで、フランス人の考え方は素晴らしいと思います。私もそうありたい、とも思います。

でも、ベースの心の持ち方は見習っていきたいと思います。

まずは、子どもとの時間からですね。

 

一つ残念だったのは、私の理解がイマイチなのかも知れませんが、私が知りたかった「仕事と子育ての両立」について、フランス人の知恵みたいなものの紹介はなかったかな~、という点です。

本書によると、フランス人が仕事と子育てを両立できるのは、フランスの制度ありきのように理解できました。

結局、日本では無理だよね、となってしまいそうな・・・。

 

読んだ期間:2016年11月15日~11月18日