食べ物を変えれば脳が変わる 生田哲
最近、胸が痛かったり、手が腱鞘炎気味だったり、脚が異様にむくんで歩けなかったり・・・。
身体の不調が多く、本もろくに読めなかった。
身体が元気だからこそ、本を読もうという気になるんだなあ、と感じた1週間でした。
胸の痛みについては、病院で血液検査、心電図まで行っても何もわからず・・・。
恐ろしい。
そんなことがあったから、ではないが、読んだ本がこちら。
「身体」ではなく、「脳」によい食べ物の話。
こんな本を読んでいたから、身体が拒絶反応を示したのだろうか・・・。
ひえ~。
タイトルの通り、脳に良い栄養素、脳に悪い栄養素を根拠付で紹介してある。
が、最近の健康ブームのためか、割と知っている情報が多かった。
2008年の本だからなあ。しょうがない。
復習と思って・・・
①白砂糖は血糖値の乱高下を引き起こすのでNG
①´(補足)スローリリースの食べ物がGood!
②カフェインの大量摂取(コーヒー5杯くらい/day)は、脳と副腎を疲弊させ、ドーパミンとアドレナリンに対する感受性が落ちる
③魚はDHAが豊富に含まれるので、どんどん食べるべきだ
あとは、各種ビタミン、アミノ酸をバランスよくとることが大事。
【結論】
日頃から野菜、大豆、魚を中心としたバランスの良い食事を心がけること
読んだ期間:2016年4月12日~16日