「勉強ぐせ」のつけ方
最近は育児本に注力して読書中です。
今ふと思いましたが、こういうタイトルの本では『お母さん』がキーワードとなっているものが多いですね。
やはり、お父さんよりも長い時間密に子どもと関わるから?仕方ない・・・のでしょうか。
少し違和感は感じました。
内容についてです。
ふむふむ。やっぱ「勉強しなさい!」「なんでできないの!」「バカか!」などと言うガミガミママはダメ~、みたいです。
そりゃ当たり前ですよね。そんなことは直感でわかります。
(実際にはなかなかできないのですが・・・)
じゃあ、どうすればいいのさ!ということについて、この本ではきちんと触れられていました。
言い換えや、子どものやる気の誘導方法、実際に著者の方が行ってうまくいったことなどが提案・紹介されており、とっても参考になりました。
最後に、スマホばかり見ているお父さん、お母さん、子どもはそんなお父さん、お母さんの真似をします。
だから、子どもに「勉強しなさい!」という前に、親が勉強をしている姿を子どもに見せるのです。
そうすると、子どもは自発的に勉強するようになるのだそうです。
よ~し、挑戦してみよ。
読んだ期間:2017年3月8日