自分を変える超時間術 中谷 彰宏
中谷彰宏さん、以前よく読んでいましたが、久しぶりに。
次々と新刊を出されますね。どうやって書く時間をねん出しているのだろう?きっと忙しいはずなのに・・・。
そんな疑問にも答えた内容となっています。
本当に忙しい人とは、どんな人なのか?
忙しい人は、どうやって多くの成果を挙げているのか?
全部で62のポイントで書かれています。
特に「そうだよな~」と思ったことを。
人と比べる時間は、もったいない。
人と比べて、「自分も頑張ろう!」と思えるのであれば、比べる意味もあるかも知れませんが、たとえば「これをやったら他の人はどう思うだろう」などと、他人の目を気にするのは、非常に無意味なことです。
手に負える大きさに、分解する。
達成感を得ることで、スピードアップする。達成感を得るためには、タスクを小さくすること。
「忙しい」と感じると、遅くなる。予定は詰まっているけど、忙しくはない。
忙しい、は受け身。予定が詰まっているのは自発的。
内容とは関係ありませんが、この表紙のデザイン、私はあまり好きではないかも知れません・・・。何故外国人美女なのか?
女性が読むことを全く想定していないからでしょうか。
読んだ日:2018年5月上旬
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