はたらかない細胞 杉本 萌
はたらく細胞スピンオフ!
「はたらく細胞」の清水 茜さん監修です。
赤血球になりたがらない赤芽球(赤血球の前駆細胞)と、その面倒見役のマクロファージ先生のやりとりが描かれています。
微笑ましい感じです。
「何で赤血球にならなきゃいけないのか?」という疑問を持って赤芽球でいつづける者や、「まだ知識が十分ではないから」とおびえて赤血球にならない者など、マクロファージ先生の手を焼かせるメンツがそろっています。
ずっと赤芽球とマクロファージとのやり取りなので、「はたらく細胞」のように知識欲が満たされる内容ではありません。
ただただ、微笑ましい。
「はたらく細胞」の息抜き、という感じですね。
1巻では赤芽球vsマクロファージのみでしたが、2巻もこの流れが続くのでしょうか?
そうだとすれば、少し飽きてしまうかも(^_^;)
読んだ日:2018年9月5日
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