本当に必要な薬がわかる本
興味の赴くままに。
へえ~、という感じです。
色んな考え方の医師がいるんだなあ、と。それぞれの医師の、『薬に対するイメージ(先生にとって、お薬とは)』と『座右の銘』は面白かったです。
「ああ、この薬って良い薬なんだ」とか、「げ、この薬飲んでるけど、(医師が)あんまり使いたくない薬なのか」などということを学ぶための本ではありません。
ただ、こういった類の本に自分が飲んでいる薬が出ると、気になる方がいるのは当然だと思います。そういう方は医師との関係を見つめなおしてください。
信頼している医師が出した薬なら、安心して飲めるはずですから。
読んだ日:2018年1月21日
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