mayu-banzaiの日記

1日1冊が目標!読んだ本の感想をメインに掲載します。

もしかしてアスペルガー!? 司馬 理恵子 他1冊

またもやアスペルガー関係2冊です。

そろそろお腹いっぱいになってきました。

ずっと生きづらかった私だからこそわかる  アスペルガーの子の「本当の気持ち」

ずっと生きづらかった私だからこそわかる アスペルガーの子の「本当の気持ち」

 

アズ直子さんの別の著作について過去記事でも紹介しています↓↓ 

mayu-banzai.hatenablog.com

 

「もしかして・・・」は会社にいる困ったさんの、「アスペルガーの子の・・・」はアスペルガーの子の気持ちがよく理解できる内容となっていました。

会社の困ったさん、過去記事でも書きましたが、アスペルガー症候群かその傾向があるのかも知れませんよ。そんな人達には、適切な対応が必要です。

困ったさんの扱いに困っている先輩や管理職の方は、アスペルガー症候群の知識をいれることをお勧めしたいです。

 

また、アスペルガー症候群のわが子の気持がわからないご両親には、「アスペルガーの子の・・・」をお勧めします。

アスペルガー症候群と診断されたアズ直子さんの、子ども時代の出来事とその時の気持ちが綴られています。もし、書かれている内容が、お子さんの行動と似ているのであれば、お子さんの気持を理解する一助になることかと思います。

 

今回、とある理由でアスペルガー関係の(読みやすそうな)本を10冊近く読みました。その病態や治療方法等についての深い知識は得られていませんが、アスペルガー症候群というものがどういうものなのか、ザックリと理解することはできました。

集中して何かのテーマの本を何冊も読むことって、大事です。色んな角度からの見方を知ることができ、また、共通の概念などを知ることもできます。

 

もちろん、それで全部わかった気になるのは危険だと思うので、何か機会があれば知識を深めていきたいと思います。

が、今回はここまで!

 

さて、次は何を読もうか。

読んだ日:2018年5月上旬

マンガでわかる もしかしてアスペルガー! ? ~大人の発達障害と向き合う~

ずっと生きづらかった私だからこそわかる アスペルガーの子の「本当の気持ち」

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