前作の「疾風ロンド」は読んでいませんが・・・
犯人は誰か!?を予想しながら読み進める、というよりは、
殺人容疑をかけられた大学生が、どうやってアリバイを証明するか、
にどきどきハラハラするストーリーでした。
ちなみに、恋愛要素はほぼ0%です・・・。
スノーボード、スキーをする人なら、臨場感たっぷりに読めることかと思います。
そして、おそらく小説の舞台であろう野沢温泉スキー場に行きたくなりました。
スキー場と小説のコラボ、なかなか良いアイデアかも知れません。
読んだ期間:2017年1月15日~16日
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