子どもが小学校6年間にするべきこと
先日に引き続き、子どもの習い事について考えてみました。
プレジデントFamily 小学生からの知育大百科 2017完全保存版 (プレジデントムック)
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2016/11/30
- メディア: ムック
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習い事は、大事な問題です。
月10,000円前後を毎月毎月払い続けるだけの理由と価値があってほしいと、私は思います。
10,000円稼ぐのに、時給1,000円なら10時間働かなくてはなりませんしね。
理由、とは例えば
- 子どもがめちゃくちゃ楽しそう
- その習い事によって〇〇の能力が伸ばされる
- 安くて時間が長いから、その間子どもを預けられて助かる
などなど。
一番は子どもが「これやりたい!」と、自分でやりたいことを言ってくれると良いと思います。
しかし、子どもはどんな世界あるのか、どんな習い事があるのか、知りません。基本的に子どもの世界は保育園or幼稚園と親が全て。
そこに情報提供をしてあげる、(悪い意味ではなく)誘導してあげる、それが親の役割ではないかと考えています。
この雑誌には、2013年の記事などもまとめて掲載されたりしていました。
子育て事情、数年前から変わってない部分もあるのだなあ、と思ったり。
子どもを思う親の心は、いつの時代も変わりませんものね。
さてさて、結局何の習い事がベストかな、ということです。
我が家の台所事情や子どもの性格から、あまりお金がかかったり、奇抜なことはできません。
また、電車に乗って行くようなところは主人の賛同が得られない可能性が高いため、できません。
自宅周辺で、子どもが楽しんで続けられること、月謝を払い続けることができるだけの負担であること、そんな縛りからは結局「ピアノ」「スイミング」「そろばん」などになりそうです。
それが不本意、というわけではありませんよ。
今回2冊の雑誌を読んだことで、世の中の流れもわかりました。
単発イベントなども活用しつつ、子どもにはさまざまな体験をさせてあげたいな、と思いました。
まだまだ情報収集は続けていきますよ~。
読んだ期間:2017年2月28日-3月1日