子どもの習い事について
子育て中の親であるなら、誰もが興味を持つところかと思います。
『習い事』。
週刊東洋経済 2017年2/11号 [雑誌](「食える子」を育てる 21世紀の読み・書き・そろばん)
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2017/02/06
- メディア: 雑誌
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習い事、って、選ぶの大変です。
- 月謝がどれくらいまで出せるか
- 子どもにとってベストなものをやらせたいが、数が多すぎる
- (子どもがまだ小さい場合)平日は送迎できない
- 土日が習い事で潰れるのはイヤ
などなど、色々な要因があります。
月謝をどれくらいでも出せるお金持ちの人や、平日でも祖父母が送迎してくれる、等の条件に恵まれた人なら色々やらせてみることもできるでしょう。
しかし、夫婦共働き(この場合は月謝にある程度の金額まで許容できるかと思いますが・・・)で、子どもが小さいが近所に送迎できる人がいないなど(習いごとをするには)条件があまりよろしくない人にとっては、クリティカルに子供の将来につながることをさせたいと考えるかと思います。
私も、それほど収入も多くないし、平日昼間は仕事ですから、やはりクリティカルな習い事をさせたいなあ、と考ています。
そこで!
情報収集のため、上記雑誌を購入しました。
キーワードはSTEM!最近よく聞く単語です。
- Science
- Technology
- Engineering
- Mathematics
色々な教室が紹介されていました。うちからは、場所がネックで結局通えないところも多かったです。
しかし、できる範囲で何を習わせるか、を考えるにあたり、とても有用な内容であったと思います。
本質的なことではありますが、そもそも『習い事』って必要なの?というところにも多少言及されていたので、その点についても考えるきっかけになりました。
幼少時の英語教育についても、させた方が良いのか、させない方が良いのか、両方の意見が掲載されていました。
結局子供に習い事をさせるのか、させるとすると何をさせるのか、もう少し情報収集し、考えていきます。
読んだ期間:2017年2月28日